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お知らせ

2013年09月03日

【学会発表】 9/12 日本分析化学会 第62年会において新田ナノ工学GLが口頭発表します

2013年9月10日~12日に東大阪市・近畿大学東大阪キャンパスにおいて開催される、日本分析化学会 第62年会において新田ナノ工学GLが口頭発表を行います。

日時: 9月12日(木) 16:15 - 16:30 
場所: 東大阪キャンパスG館 B会場
講演タイトル: 植物生殖プロセスにおける花粉管ガイダンスのオンチップ定量解析

詳しくはこちらをご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

2013年06月05日

【News】 東山研究総括・栗原GL・水多研究員がICAR 2013で発表します

ICAR2013.png


2013年6月24~28日にオーストラリア・シドニーのSydney Convention and Exhibition Centreで開催される"24th International Conference on Arabidopsis Research (ICAR 2013)" で、東山研究総括がシンポジウムで講演、栗原光技術グループリーダー・水多光技術研究員がポスター発表を行います。

■東山研究総括
  シンポジウム名: CELL TO CELL COMMUNICATION
  タイトル: Live-cell study of cell-to-cell communication in pollen tube guidance (SYM-12-02)
  日時: 11:10 - 11:35, Thursday 27th Jun 2013
  会場: Parkside 110B

■栗原GL
  セッション: Development
  タイトル: Live-cell analysis of embryogenesis in Arabidopsis thaliana (POS-TUE-059)
  日時: 18:15 - 19:15, Tuesday 25th Jun 2013
  会場: Parkside Foyer

■水多研究員
  セッション: Cell to Cell Communication
  タイトル: Phosphorothioate antisense oligodeoxynucleotides to transiently supress
         gene expression in living pollen tubes (POS-WED-200)
  日時: 18:15 - 19:15, Wednesday 26th Jun 2013
  会場: Parkside Foyer

ICAR 2013に参加される方は、ぜひご来聴下さい。

2013年05月29日

【News】 新田ナノ工学Gグループリーダーが化学とマイクロ・ナノシステム学会の若手優秀賞を受賞しました!

IMG_8730.jpgナノ工学Gのグループリーダーである新田英之さんが、平成24年度化学とマイクロ・ナノシステム学会若手優秀賞を受賞しました!

受賞内容は、「極微小デバイス・ナノ操作システムによる生体分子極限計測」です。


詳しくはこちらをご覧ください。

2013年05月17日

【News】 東山研究総括の成果が中日新聞他に掲載されました!

中日新聞.png5月14日付中日新聞に、当プロジェクトの東山研究総括とITbM丸山研究員(学振PD)の植物の多精拒否のしくみに関する研究成果についての記事が掲載されました。

また15日にはマイナビニュースでも記事が掲載されています。

興味のある方はぜひ一度読んでみてください。

2013年04月18日

【News】 3/18 東山研究総括がISTBM-1で講演します

ISTBM-1.png3月18-19日に名古屋大学野依学術交流館で行われるThe 1st International Symposium on Transformative Bio-Molecules (ISTbM-1)において、東山研究総括が講演を行います。

ISTBM-1は昨年12月に発足したWPI-ITbM(トランスフォーマティブ生命分子研究所)のキックオフシンポジウムにあたります。
国内外から化学分野および生物分野の最先端研究を進めている著名な研究者を招聘した、とても刺激的なシンポジウムとなっています。
お時間のある方は、是非ご来聴下さい。

プログラム等は、ISTBM-1のウェブサイトをご覧ください。
 

(直前のお知らせで申し訳ありません。)

2013年02月26日

【News】 笠原オミクスG研究員の論文がPlant Signaling & Behaviorの表紙を飾りました!

CoverPSB_2013_vol8_issue4.jpg2013年2月20日、オミクスグループの研究員である笠原博士の論文がPlant Signaling & Behaviorに採択されるとともに、掲載号の表紙に選ばれました!

現在はオンライン版で掲載論文が公開されています

Fertilization recovery system is dependent on the number of pollen grains for efficient reproduction in plants
Ryushiro D. Kasahara, Daisuke Maruyama and Tetsuya Higashiyama
Plant Signal. Behav., vol.8(4), eLocation ID: e23690



興味のある方は是非読んでください。

2012年12月14日

【News】 12/15 日本生化学会において東山研究総括が講演を行います

2012年12月14日~16日に福岡市福岡国際会議場にて開催されている、第85回日本生化学会大会のシンポジウムにおいて東山研究総括が講演を行います。

シンポジウム名: 脱”糖鎖生物学”ー糖鎖が織りなす様々な生命現象の解明に向けてー
日時: 12月15日(土) 10:30 - 10:55 
場所: 福岡国際会議場 第5会場 (409+410)
講演タイトル: 花の中での受精と糖鎖:花粉管に受精能を与える新規活性物質アモールと糖鎖の関与

詳しくはこちらをご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

2012年11月29日

【News】 12/12 分子生物学会においてシンポジウム「生殖生物学・生殖工学の発展史とその最前線」を行います

2012年12月11日~14日に開催される第35回日本分子生物学会年会において、シンポジウムを行います。
このシンポジウムは、同じくERATO斎藤全能性エピゲノムの研究総括である、京都大学の斎藤通紀教授と当PJの東山研究総括がオーガナイザーとなっています。

国内外から5名の講演者を招聘し、動植物における生殖生物学・生殖工学の発展の歴史、最前線と今後の展望、その社会的影響を議論していきます。

■シンポジウムタイトル: 生殖生物学・生殖工学の発展史とその最前線
■日時: 2012年12月12日 9:00 - 11:00
■場所: 福岡国際会議場 3F メインホール
■言語: 英語

 

<シンポジウム要旨>
多細胞生物において、生殖細胞は、個体発生能を有し、遺伝学的・ 後成遺伝学的(エピジェネティック)情報を次世代に継承する細胞系譜である。その機能を実現するため、生殖細胞の発生過程では、 全能性獲得やゲノムインプリンティングに向けたゲノム・エピゲノム情報の編集が行われる。生殖生物学・生殖工学研究は、生殖細胞の機能や全能性制御の分子基盤を探求し、さらには生殖細胞の人為的操作による個体作出・個体遺伝子改変技術の開発・発展を推進しつつある。本シンポジウムでは、動物及び植物において本領域を築いてきた研究者と、生殖生物学・生殖工学の発展の歴史、最前線と今後の展望、その社会的影響を議論したい。

ご興味のある方は是非ご来場ください。

2012年11月29日

【News】 東山研究総括のレビューが「ライフサイエンス 領域融合レビュー」に掲載されました!

 

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© 2012 東山哲也 Licensed under CC 表示 2.1 日本
 
 
東山研究総括の植物の生殖に関するレビューが、新しく立ち上がった「領域融合レビュー」に掲載されました!
 
タイトルは「植物の生殖細胞と受精戦略」です。(内容はコチラから!)
本レビューでは、植物の生殖細胞の形成から花粉管ガイダンス・受精回復システム・重複受精など、植物の生殖に関する事象に関して、わかりやすく記載された読み応えのあるレビューとなっております。
植物の生殖に興味のある学生さん、研究員のかたをはじめ、植物に興味のある一般の方まで、広く読んでいただけたらと思います。
 
■要約(本文より抜粋):
 毎日のように口にしている穀物は,どのような受精のしくみにより実っているのか,じつはまだ多くの謎に包まれている.しかし最近,複雑な花器官において特定の細胞をねらって解析するさまざまな技術の発展により,受精のしくみが急速に明らかになりつつある.解明された分子や細胞の動態から,生殖細胞の形成,花粉管ガイダンス,重複受精といった興味深い現象について植物の戦略が明らかになってきた.とくに,さまざまなペプチドを介した多様な細胞間コミュニケーションは主要なトピックスのひとつである.被子植物では,一般に,減数分裂ののちに生じる細胞のうち7つが協同して有性生殖を達成している.この7つの細胞には,雌雄で2つずつ,合計で4つの生殖細胞が含まれている.1対の卵と精子とで受精を行う動物に比べ,植物では複雑なシステムがはたらいていることが想像できる.ここでは,身近な存在である“花”においていかにして生殖細胞が形成され受精が達成されるのか,植物を研究対象とはしていない読者にむけ最新のエッセンスを紹介したい.
 
■領域融合レビューとは(HPより一部抜粋):
「ライフサイエンス 領域融合レビュー」とは,日本分子生物学会,日本蛋白質科学会,日本細胞生物学会,日本植物生理学会 との協力のもと,大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター から発信・公開される日本語コンテンツです.ライフサイエンス統合データベースセンターでは,2010年9月より,トップジャーナルに掲載された日本人を著者とする論文について,論文の著者自身の執筆による日本語のレビュー「ライフサイエンス 新着論文レビュー」の公開を行っています.この「新着論文レビュー」はある1本の論文を対象としこれを解説するものですが,「領域融合レビュー」は,これと同様なやり方で,ある学問分野・領域を広く総合的にとりあげる比較的長いレビューを公開・出版するものです.

2012年11月21日

【News】 11/24 東山研究総括が日本生物教育学会九州支部主催・参加型「講演・対話」集会にて講演します

講演会案内.jpg東山研究総括が、福岡市・中村学園大学において開催される日本生物教育学会九州支部主催・参加型「講演・対話」集会にて講演を行います。

■日時: 2012年11月24日(日) 13:30 ~ 16:00
■場所: 中村学園大学 西2号館 5階 2505R
     福岡市城南区別府5丁目7-1
■タイトル: 被子植物の受精のメカニズムに魅せられて

お近くの方は、是非ご来場ください。
 

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