5月27日は東山先生の誕生日でした。
ということで、本日一日遅れになりましたが東山研と合同でお祝いしました。
大きなホールケーキと洞出さんの手作りクッキーがとてもおいしかったです。
これからの新しい一年も、より素敵な一年となりますように!
本日2012年5月21日、日本列島太平洋側の多くの地域で金環日食が観測されました。
皆さん見ましたか?
名古屋ではちょうど金環日食になる直前に晴れ間がのぞいて、なんとか見ることができました。
きれいですね~。
次回、名古屋で金環日食が見られるのは2041年10月25日とのことです。
29年後・・・。
元気で再び金環日食が見られるといいですね。
ちなみに・・・
今年は「天体ショーの当たり年」なんだそうです。
6月4日:部分月食
6月6日:金星の日面通過(243年に4回・次回は105年後)
7月15日:木星食(天体望遠鏡での観測)
8月14日:金星食(23年ぶり)
6月6日の金星の日面通過は是非押さえておきたいですね!
北海道では2030年6月1日に金環日食が、関東・北陸では2035年9月2日に皆既日食が見られるそうですよ。
本日、笠原さんの論文がCurrent Biologyに掲載されました。
この成果について、本日付の中日新聞朝刊に紹介記事が掲載されています。
また、CBCテレビでも紹介されました。
今の所、CBCのホームページで放送内容を見ることができます。
(いつニュース一覧からなくなるかは分かりませんが・・・)
放送前の昨日、CBCの方が取材に来られました。
その様子をこっそり取材させて頂きました!
なかなか男前に映っていましたよ!
肝心の論文ですが、
これまで一度失敗するとそれでお終い、というように考えられてきました植物の受精ですが、今回の笠原さんの発見によって、受精が失敗しても一度だけやり直せるシステムを持っていることがわかりました。といった内容となっています。
ちゃんとバックアップシステム(受精回復システムと呼んでいます)をもっている植物。
用意周到ですね!
興味のある方は、一度読んでみてくださいね!
分からないことや質問などは、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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