11月のことですが、ナノ工学Gのグループリーダー・新田さんが、ドイツ・フライブルグで開催されたMicro TAS 2013から戻ってこられました。
Micro TASでは3月まで当PJの研究員だった肥田さんの成果がめでたく採択され、無事ポスター発表を終えられたようです。
久しぶりに見る肥田さん。
相変わらずお元気そうで何よりです!
新田さんはMicro TAS以外にも、スイスのチューリッヒ工科大学でセミナーをしたりフランスでディスカッションしたりと、ヨーロッパをぐるっと回って来られました。
チューリッヒ公開大学でのセミナーについては、下記のようになります。
■演題:"Bioanalysis on PDMS based microdevices: from basic biology to biomedical application"
■場所:Institute for Chemical and Bioengineering, チューリッヒ工科大学 (ETH) (アインシュタインが長年在籍したところです)
セミナーの感想は・・・
知的でクールな学生さん、研究者仲間や著名な先生方から建設的な質問やコメントを受け、多くを学ばせて頂きました。
アインシュタインが在籍した場所でのセミナー。
発表する側もやる気が出ますね!
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