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研究ブログ

2013年09月18日

札幌から

北海道大学でセミナーをしてきた笠原さんが、札幌から帰ってきました。

とっても素敵なチラシを作ってもらい、とっても気に入ったということで記念にもらってきたそうです。
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セミナーの感想は・・・
 

「受精リカバリーシステム」をメインにお話をしました。2本の花粉管
の振る舞いに北大の学生さん達も非常に興味をもって聞いて頂きました。
植物の受精に馴染みのない人達もたくさんいらっしゃいましたが(ていうかほと
んど受精に関わっていない)、質問もたくさんして頂き非常に有意義なセミ
ナーとなりました。
気がついてみると、予定終了時間を過ぎてしまっていて、藤田研の方々にはご迷
惑をお掛けしました。藤田研の皆さま、ありがとうございました。

とのことですので、とても有意義だったようですね。

気になるお土産は・・・
カニせんべいと夕張メロンチョコサンドクッキー!
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皆さんでおいしく頂きました。

2013年08月29日

どちらが先に花咲くか?

5月に友人からピーチパイナップルを頂きました。
「パイナップルは挿し木で増える」と学生時代に習ったのを思いだし、さっそく実践です。

まずは芯だけにして水耕栽培から。
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1か月くらいすると発根してきました。
側芽がすでに伸長してきています。
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土に植え替えて、本格的に栽培開始です。
「酸性土を好む」とありますので、同じく酸性土を好むブルーベリー用の土を園芸店で購入してきました。
IMG_8912.jpg (6月24日)

土に移しかえしてからもすくすくと育っています。
IMG_8962.jpg (7月12日)
よく見ると、水耕開始と土耕開始のときに受けたストレスの後(?)が、くっきり葉に残っています。
スクスクといいながら、それなりにストレスはかかっていたようですね。

さて、本日のパイナップル。
草丈は25cm(伸ばした状態)に迫る勢いです。
IMG_0211.jpg (8月29日)

いろいろと調べていると、実が生るまでに2~3年かかるとか。
果たして当プロジェクトの終了までに収穫できるのかどうか微妙なところですが、大切に育てていこうと思います。

2013年08月20日

北京から

ナノ工学Gのグループリーダーである新田さんが、8月5~8日に中国・北京で開催されたThe 13th. IEEE International Conference on Nanotechnologyに参加されました。

Conferenceに先だって、北京大学, School of Electronics Engineering and Computer Scienceで講演を行いました。
北京大学_新田英之.jpg

このセミナーの感想は、

「北京大の大変優秀な学生達から率直な質問や意見をもらい、多くの刺激を頂きました。」

ということですので、とってもアグレッシブなセミナーだったようです。

気になるお土産は、イチゴチョコレート。
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皆でおいしく頂きました。

ごちそうさまでした!

2013年08月07日

ラボ旅行に行ってきました!

8月5~6日は、東山研と合同でラボ旅行に行ってきました。
今年からはWPI-ITbMの東山Gと鳥居Gも参加となりましたので、昨年までに比べてさらにパワーアップしています!

今年は長野県木曽郡木祖村にある「やぶはら高原 こだまの森」でキャンプです。

行きしなに、信州そばを食べ、中山道の宿場町である奈良井宿で散策・ブルーベリー狩りを楽しみながら、こだまの森へ。
BBQや花火、その後の二次会(キャンプでは麻雀が恒例となっているようです)・三次会で交流を深めてきました。

翌日は長野県下伊那郡松川町まで移動して、ワイナリーで試飲・ワインの購入をしてきました。

旅行の様子は組み写真でどうぞ。
lab trip 2013.png

あいにく天気には恵まれませんでしたが、皆さんリフレッシュできたことと思います。

(個人的にはビンゴで頂いたベビースターの詰め合わせが一番の思い出です)

2013年07月24日

前半の総括

7月18-19日にかけて、ERATO東山ライブホロニクスプロジェクト・東山研・WPI-ITbMの東山G&鳥居GのJoint-Seminarを行いました。

Joint-Seminarは総勢30名弱、2日間まるまるかけてのセミナーです。
学生・ポスドクが各自2013年度前期の総括・今後の方針を発表し、コメントやディスカッションを楽しみました。
当プロジェクトが発足してから3年目。
いろいろな研究成果が形になって見えてきて、ワクワクしたセミナーでした。

JSTの当プロジェクト担当の近藤さんにはJoint-Seminarと納会に参加していただいたうえに、おいしい差し入れも頂きました。
ありがとうございます!
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セミナー後は、技術補佐員の方なども含め、納会を。
こちらは総勢46名となりました。
セミナー後の熱気そのままにディスカッションする人、会話を楽しむ人、お酒を楽しむ人・・・。
それぞれ思い思いのスタイルで過ごしていました。
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前期の総括は終了しましたが、研究はまだまだ進みます。
引き続き研究成果を発信できるよう頑張っていきたいと思いますので、乞うご期待下さい!

2013年06月12日

キャンパスクリーン 2013

本日は名古屋大学理学部のキャンパスクリーンの日でした。
もちろん当PJのメンバーも毎回参加しています。

今年もガラス温室前はヤマゴボウが伸び伸び、どこからか入り込んできた桐の若木もすくすく育っています。
やりがいがありそうな雰囲気たっぷりです。

去年雑草対策&虫よけのためにドクダミを移植しようかな?と考えて、研究補助員の西井さんが植え替えをしてくれていたので、ドクダミは残すようにして草取りスタートです。

掃除前のジャングル状態
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掃除後のスッキリ状態
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このほかにも温室周りの草取りと側溝の掃除をしてキャンパスクリーンは終了です。

心身ともに(?)スッキリしたERATOメンバーの集合写真。
2013-06-12 14.31.22.jpg
 

次回は秋(予定)。
どれだけ雑草が生えてくるのか楽しみですね。

2013年05月29日

今年度初!

ナノ工学G・グループリーダーの新田英之さんが平成24年度化学とマイクロ・ナノシステム研究会若手優秀賞を受賞しました!

ということで、第27回研究会(仙台)にて授賞式受賞講演に参加されました。

また、3月まで当PJの研究員だった肥田さんも学会に参加され、当PJの研究成果を発表しました。
新田さん曰く、

異分野の研究者からも興味をもって頂き、たくさんの質問をうけながら白熱した議論を行っていました。

ということですので、どうやらアツいポスター発表だったようですね。

新田さん自身の受賞に関するコメントは

このような名誉ある賞を頂けるとは思ってもいませんでした。これまでご指導頂いた先生方、お世話になった同僚の皆様と、サポート頂いた全ての関係者に感謝すると共に、この場を借りてお礼申し上げます。

満面の笑顔がすべてを物語っていますね。
せっかくなので東山先生と記念撮影を。
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さて、・・・気になるお土産は、仙台銘菓「伊達小巻」!
とっても上品な味でおいしく頂きました。

記念のメダルは笠原さんの楯と一緒にHQに飾ってありますので、興味のある方はぜひ見に来てくださいね。
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2013年05月16日

今年は3位!

毎年恒例、生命理学専攻新歓ソフトボール大会に今年も参加しました!

今年はERATO&東山研だけでなく、ITbMの打田さん(とその仲間)と植田さんも加わって、パワーアップ!
今年は勝ちに行くAチームと、楽しくやるBチームに分かれて楽しんできました。

結果は、Aチーム見事3位表彰台!
並みいる強豪チームとの接戦を勝ち進み、さすがです!!
softball A team.png

Bチームは2敗からの1勝をもぎとり、なんとか有終の美を飾れて皆さんホッとしていました(笑)。
softball B team.png

当日は最高気温が29℃と炎天下での試合となりましたが、とても楽しい一日となりました。
また来年、元気に参加できたらと思います。


(私事ですが、翌日は筋肉痛で体中ガタガタ・・・。日頃から体を動かさないとダメですね。)

2013年04月09日

今年も花見をしました

ERATO東山ライブホロニクスプロジェクト3年目が始まりました。

これまで貯めた研究成果をどんどん出していく予定ですので、乞うご期待です!

ということで(?)、東山研、WPI-ITbMの方達とお花見を。
総勢40名以上!!

満開をちょっと過ぎていましたので、桜吹雪がキレイなお花見となりました。
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2013年03月05日

将来が楽しみです!

東山研究室の奥田哲弘君が第三回日本学術振興会育志賞を受賞しました!

育志賞とは・・・
日本学術振興会 育志賞は、天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事 業の資として、陛下から御下賜金を賜り、このような陛下のお気持ちを受けて、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後 期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設したものです。 (日本学術振興会HPより抜粋)

今年は124名の推薦者から16名が選出され、そのうちの一人に奥田君が含まれています。
昨日は授賞式があり、式の中で秋篠宮ご夫妻と会話をしたそうで、とっても嬉しそうに話してくれました。

こちらが奥田君と記念の楯とメダル。
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メダルの外形はフクロウの卵を表し、中央に学振のマークである長鳴き鳥、連続文様で「広がり」を表現して、さらなる成長を期待するデザインとなっています。

本人はプレッシャーと言っていましたが、みなさんの期待を背負ってますます研究を進めていってもらいたいですね!

今後の活躍が楽しみです!

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