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お知らせ

2012年09月14日

【News】 10/27 栗原GLが日本女子大学バイオイメージングセンター主催のシンポジウムにおいて講演します

光技術グループ・グループリーダーの栗原さんが、日本女子大学バイオイメージングセンター主催の第4回公開シンポジウム「新しい顕微鏡技術がみせる精巧な生き物の世界」において講演します。


■日時: 2012年10月27日(土)
     13:30 ~ 17:20
■場所: 日本女子大学八十年館
     5階 851教室
■タイトル: 組織深部のライブイメージングと光細胞操作で花の内部を探る
       13:35 ~ 14:10

他にも著名な先生方の講演もありますので、お近くの方・興味のある方は是非ご参加ください。

詳細はコチラをご覧ください。

2012年09月12日

【News】 11/6-7 笠原研究員が奈良先端大でのシンポジウムで発表します

平成24年11月6、7日に、NAISTミレニアムホールにて開催される、「明日の植物科学を探るーゲノムから細胞機能の統合を目指してー」において、笠原研究員が口頭発表を行います。
このシンポジウムは、文部科学省特定領域研究「植物メリステム」(代表:町田泰則)と、植物科学グローバルトップ教育推進プログラムとの共催で開催されております。

日時: 2012年11月6~7日
場所: 奈良先端大学院大学 NAISTミレニアムホール
演題: 『受精リカバリーシステム』植物の驚くべき稔性回復機構
     7日 11:00-11:30

参加費は無料となりますので、お近くの方は奮ってご参加ください。

詳細は「明日の植物科学を探る-ゲノムから細胞機能の統合を目指して-」HPをご覧ください。

2012年09月11日

【News】 笠原研究員の論文が平成24年度日本植物形態学会"平瀬賞"を受賞しました!

シングルセルオミクスGの笠原研究員の論文が、平成24年度日本植物形態学会の平瀬賞を受賞しました!

対象論文
Kasahara RD, Maruyama D, Hamamura Y, Sakakibara T, Twell D, Higashiyama T (2012) Fertilization recovery after defective sperm cell release in Arabidopsis. Current Biology 22: 1084-1089. [PubMed] [Article]

授賞式・受賞ポスター発表は、第24回日本植物形態学会大会(兵庫県立大学)にて行われます。
よろしければ、ご参加ください。
 

2012年09月11日

【学会発表】 栗原さん、笠原さん、水多さんが日本植物形態学会・日本植物学会で発表します

9月14日に、兵庫県姫路市の兵庫県立大学で行われる日本植物形態学会第24回大会において、光技術グループ・グループリーダーである栗原さん、研究員の水多さん、笠原さんがポスター発表を行います。

日時: 2012年9月14日 13時~
場所: 兵庫県立大学姫路書写キャンパス(兵庫県姫路市)
ポスター番号

  • 「平瀬賞1」  *平成24年度日本植物形態学会「平瀬賞」を受賞しました!
    Kasahara RD, Maruyama D, Hamamura Y, Sakakibara T, Twell D, Higashiyama T (2012) Fertilization recovery after defective sperm cell release in Arabidopsis. Current Biology 22: 1084-1089.”
     
  • P-21
    水多陽子 ”花粉管ガイダンスの分子実体解明に向けて-マイクロ流体デバイスを用いた試み”
     
  • P-33
    栗原大輔 ”ホロニックコミュニケーションを担うシグナリング分子の可視化に向けて”

詳細は大会HP


9月15~17日に、同じく兵庫県姫路市の兵庫県立大学で行われる日本植物学会第76回大会において、光技術グループ・グループリーダーである栗原さん、研究員の水多さん、笠原さんが口頭発表を行います。

日時: 2012年9月15~17日 
場所: 兵庫県立大学姫路書写キャンパス(兵庫県姫路市)
発表番号

  • 1pD14 9月15日 17:45~ D会場
    水多陽子 ”マイクロ流路デバイスを用いた花粉管誘引物質の1分子ライブイメージング”
     
  • 1pD15 9月15日 18:00~ D会場
    笠原竜四郎 ”「受精回復システム」-あきらめない雌しべ-”
     
  • 3aC05 9月17日 10:00~ C会場
    栗原大輔 ”光顕微操作とライブイメージングで迫るパターン形成”

詳細は大会HP

 

どちらも当PJでの最新の研究成果を発表しますので、大会参加の方・お近くの方でご興味のある方は是非お越しください!

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