当プロジェクトの研究成果のひとつ、AMORが東京化成工業株式会社から市販化されました。
AMORは糖鎖の一種であるアラビノガラクタンであり、トレニアの花粉管にLURE 応答能を与える雌しべ由来の生理活性分子であり、その発見は今後、糖鎖による植物細胞間シグナリングという新しい研究分野を切り拓くと考えられています。
詳細については、東京化成のサイトをご覧下さい。
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