光技術Gの武内研究員(現・日本学術振興会海外特別研究員/ メンデル研究所)の研究成果がNatureに採択されました!
東山研で発見された花粉管誘引物質LUREの受容体を発見した内容となります。
プレスリリースはコチラをご覧ください。
名古屋大学版
JST版
また研究成果についてNHKで放映されました。
期間限定ですが、コチラから動画が見られます。
シングルセルオミクスグループの野田口研究員が、12月1日より名古屋大学大学院理学研究科特任助教となり、めでたく当プロジェクトを卒業されました!
さきがけ研究者として、またJST 大学発新産業創出プログラム(START)「接木の技術革新による農業イノベーション」の研究総括としての活躍が期待されます!
当プロジェクトとあわせて、野田口さんの今後にご注目ください!
光技術Gのグループリーダーである栗原さんの初期胚発生の動画が、NIKON 2015 SMALL WORLD IN MOTION COMPETITION の佳作に選ばれました!
NIKON MALL WORLD IN MOTION COMPETITIONは、1975年に光学顕微鏡写真のコンテストNikon International Small World Competitionとして始まり、2011年になり、新たにムービーのカテゴリーが設置されたそうです。
世界中から力作が集まっていますので、栗原さんの動画とともに楽しんでいただけると幸いです。
光技術Gのグループリーダーである栗原さんの論文がDevelopment誌の表紙に採択されました。
開発した植物透明化液である「ClearSee」を用いて透明化したシロイヌナズナの、めしべ先端(柱頭)で花粉管が伸びている様子を写した顕微鏡画像です。
論文自体はすでに公開されていますので、あわせてお読みください。
光技術Gの水多陽子研究員と、シングルセルオミクスGの野田口理孝研究員の研究課題が、平成27年度戦略的創造研究推進事業・「さきがけ」の新規研究課題に採択されました!
水多研究員
研究領域:フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
研究総括:岡田 清孝(龍谷大学 農学部 教授 / 自然科学研究機構 理事)
研究課題:花粉管をベクターとした遺伝子改変技術の開発
野田口研究員
研究領域:情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現すため技術基盤創出
研究総括:二宮 正士(東京大学 大学院農生命科研究附属 生態調和農学機構 教授)
研究課題:農作物の早期診断技術の創出と栽培法の最適化
当プロジェクトから2名同時に、また2013年に採択された笠原さんに引き続き2人目、3人目の採択となりました。
どちらの研究課題も「さきがけ」らしい、夢の詰まった研究課題です。
これから研究者として、どのように花開いていくか楽しみです!
2015年11月7日(土)に名古屋市科学館で行われた公開講座「花の神秘:最先端技術でみる光と映像の世界」にご来場いただき、大変ありがとうございました。
おかげさまをもちまして、未就学のお子様から一般の方々まで、200名にのぼる多くの方々にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。
ご来場いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
来る2015年11月7日(土)午後1時より名古屋市科学館サイエンスホールにおいて、公開講座「花の神秘:最先端技術でみる光と映像の世界」を開催します。
ERATO東山ライブホロニクスプロジェクトで得られた研究成果について、植物科学に関心のある市民の方々や未来の担う中学・高校生に向けて植物科学の世界、特に「花」に注目して広く発信したいと考えております。
内容・日時等については下記となります。
多くの方の参加をお待ちしております。
何か不明な点や参加登録への質問などございましたら、お手数ですが下記までお問い合わせください。
名古屋大学ERATO東山ライブホロニクスプロジェクト
担当:服部洋子
電話: 052-789-2496(平日 午前10時~午後4時)
FAX: 052-789-2497
Eメール: hattori.yoko(a)f.mbox.nagoya-u.ac.jp ((a)を@に変えてください)
シングルセルオミクスグループの野田口研究員の接木に関する研究が、科学技術振興機構(JST)の研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)「プロジェクト支援型」の新規プロジェクトに採択されました!
STARTとは、Program for Creating STart-ups from Advanced Research and Technologyの略で、日本の大学などの基礎研究成果に関し、大学等発ベンチャーなどを通じた新規マーケットへの事業展開が十分に行われていない現状を踏まえて、平成24年度より文部科学省により大学発新産業創出拠点プロジェクトとして創設され、平成27年度よりJSTに移管された制度です。(JSTのHPより抜粋)
将来的にベンチャー企業の立ち上げが目標となる、とてもエキサイティングなプログラムです。
詳細はJSTのプレスリリース記事をご覧ください。
2015年9月5日に、新潟市朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターで行われた、日本植物形態学会第27回総会・大会において、光技術グループの小笠原希実研究員がポスター賞を受賞しました!
植物科学でも近年注目され始めている3Dプリンタですが、画像データから作成した3D 立体物について、その可能性を議論したポスター発表でした。
実物を提示しながらの発表は、とても盛況だったそうです。
小笠原さん、おめでとうございます!
また、YLC特任助教の丸山大輔さんも、日本植物学会の平瀬賞を受賞しました!
ダブル受賞で東山Gは盛り上がっております。
(後日、賞状が届きましたら、写真を追加します)
来る2015年11月7日(土)午後1時より名古屋市科学館サイエンスホールにおいて、公開講座「花の神秘:最先端技術でみる光と映像の世界」を開催します。
ERATO東山ライブホロニクスプロジェクトで得られた研究成果について、植物科学に関心のある市民の方々や未来の担う中学・高校生に向けて植物科学の世界、特に「花」に注目して広く発信したいと考えております。
内容・日時等については下記となります。
多くの方の参加をお待ちしております。
何か不明な点や参加登録への質問などございましたら、お手数ですが下記までお問い合わせください。
名古屋大学ERATO東山ライブホロニクスプロジェクト
担当:服部洋子
電話: 052-789-2496(平日 午前10時~午後4時)
FAX: 052-789-2497
Eメール: hattori.yoko(a)f.mbox.nagoya-u.ac.jp ((a)を@に変えてください)
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